イギリスでは外国の料理を食べることがステータス!?

寝て起きてライダーとゾイド見て飯食って寝て起きて、今度はナイトウィザードをPLで遊びました。
ラストバトルで7人のPCが9体のエミュレータと戦いまして、突出した私は敵3体から集中攻撃を食らってしまいまして。このとき、対抗タイミングの防御魔法は1カウント内で1回の攻撃に対してしか有効でないと勝手に誤解していたため重傷状態に陥る大ピンチ。ルールブックをよく読まない私が悪いんですが、FEARのゲームのルールブックってシステマチックな処理を要求される割には微妙に表記が曖昧なことがあるような気がします。使徒の《啓示》は1Sq内の任意の対象に有効とありますが、任意の一人なのか多人数に同時に効果があるのかとか。ルールの運用の例をもっと多めに書いていただけるとありがたいのですが。こういうのは積極的にメーカーに問い合わせたほうが良いんですかね。
ところで今回のシナリオでは、PCの陰陽師の兄を名乗るNPCが登場しまして。込み入った話になるのですが、この陰陽師陰陽師PLが妖魔夜行で使用していたPCの妹と同姓同名でして、NWにおける設定では陰陽師PCは「異世界生まれ」の「記憶喪失」で、家の仏壇には兄と思われる人物の遺影が飾ってあるという状態でして。件のNPCは我々の記憶している彼の人物と名前が違っていまして、結局彼が本当に陰陽師PCの兄であるかはあかされなかったのですが、我々は「陰陽師PCに兄だったら一人称は『拙者』で語尾は『ござる』じゃなきゃおかしい!」とか「陰陽師PCの兄がこんなに格好良いわけない!*1」などと沸いてみたりしました。
GMの予定では全6回のキャンペーンということでそろそろ折り返しも過ぎ、今後ますますの盛り上がりが期待されますのですよ。


ナイトウィザード (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)

ナイトウィザード (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)

*1:酔っていたとはいえ、すげー失礼な言い草だな。陰陽師PL、正直すまんかった。