さて平成ライダー新シリーズ、仮面ライダー響鬼が始まったわけですが、初回の感想は正直微妙な感じです。
演出に力入り過ぎて視聴者がやや置いてきぼり、ＢＧＭに消されて台詞が聞き取りづらい、ＯＰは歌無しで寂しい、とこの辺りは個人的にイケてないですね。
まぁ去年の今時分には「なによこの滑舌の悪さは。ふざけてるの？」とか散々こき下ろしていましたがその後盛り返して来たという例もありますんで、しばらくは黙って見守ることにします。
ところで今年の主人公はクウガの五代君に通じるものがあるように感じました。風来坊の冒険家（？）風味なところで、そういう感じがするんでしょうかね。
